移籍について
こんにちわ。
今日はブログ更新がとまりません。
実は去年から書きたいお題はいっぱいおっぱいあったんですよ。
でも人間の弱いところ「今度でいっか」精神が続き今に至りました。
さて、今回は「移籍について」です。
なんの事か?決して僕の転職活動の事を指してるのではありますせん。
スポーツ界、とりわけサッカー界の移籍についてです。
僕は浦和レッズサポなんでJリーグの話中心になりますが、ご了承ください。
よく言われました。
「金でもの言わせて、、、」
ん?何か違反してますか?え?当然でしょ。良い選手は大金はたいて獲得するのは。
何を言っちゃってるんですか?
海外見てもそうでしょ。レアルやユーべ、バイエルンというチームは大金はたいて選手買ってるでしょ。だから興行的にも良いんじゃないか。
まずさ、なんで浦和は金があるの?親会社やスポンサーの影響もあるけどさ、そもそもなんで?
サポーターが多いからじゃない。だからチケット売れる、グッズ売れる。
では何故サポーターが多いの?
もともとは全然いなくて、昔はヴェルディサポのほうが全然多かったんだよ。
浦和レッズというチーム(企業)が頑張ってサポーターを増やしたんだよ!
営業努力でしょ。
他のチームはそうゆう努力出来てんの?
で、中にはこんな事いうやつもいる。
「うちのチームは地方クラブだから金がない。集客も厳しい。都会はいいよなーって」
確かにそれは一理あるかもしれない。でも新潟なんて一時観客動員1位だっとよね。
都会のクラブでもマリノスみたいにガラガラもある(まああれはスタジアムがデカすぎだが)。都会もすべてのクラブが恵まれているわけではない。
だから結局は営業努力につながるのさ。それにJリーグチームを置ける地域ならそこそこ人口いるはずだけどね。だから置けるんだし。
こうゆうチーム、つまり野球で言う巨人みたいなチームって必要だよね。アンチも生まれるから盛り上がるんだよ!
もしさ、野球に巨人、Jリーグに浦和がいなかったらどう?想像してみて?
なんか物足りなくない?こうゆう嫌われるチームがいるから、負けるとアンチは喜ぶし
盛り上がる。好きの反対は嫌い ではなく、興味がない なんだよね。
本来アンチは巨人や浦和を嫌いじゃないんだよ。結果を気にするんだからさ!
それと、サッカーに関しては国内だけでなく、アジア、世界での戦いもある。
中国のチームは金にもの言わせて優秀なブラジル人とったりして、実際アジア王者になったりしてる。しかも殆ど外人の力で。
個の力が大きいアジアの戦いで、Jリーグ側も良い選手を大金はたいて買わないと、アジアでは勝てない。現にACL(アジアチャンピオンズリーグ)ではそれを軽視しているチームはことごとく負けてくじゃん。
だから、金でもの言わせて選手補強するのは、決して悪いことじゃないんだよ!