(更新終了)

生きる価値が無い人間(の形した何か)であり、この世で1番底辺の人間の日々を綴ったブログです。

人間の定義について

こんにちわ。ピッポレッズです。

 

同日にブログ何度も更新しています。

サボってた分取り戻してます(笑)

 

今回は人間の定義について。

 

さて、みなさんは人間とは?と聞かれたらどう答えますか?

よく「人間として間違ってる」とか「人間失格」なんて聞いた事ありますよね。

僕はあれって「?」なんですよ。人間として間違ってるって言われても、じゃー人間っていうのは何?定義は?と聞きたくなります。

国語辞典で調べたら、こう書かれてました。

【人間】・・・ひと

 

いや、そのままやん!(笑)

 

でもさ、よく考えたらそのまんまなんだよね。

例えば猟奇的殺人起こした人も人間じゃん。それをみんなは「人として間違ってる」っていう。

違うんだよ、人としては間違ってないんだよ。だって人が犯したことだよ。人として間違ってるのなら殺人は犬が起こすのか?猫?

そうじゃなくて、それは「人として」ではなく、「世の中の倫理上」や「法律上」間違っているんだよ。決して人として間違っているわけではないのさ。

まあ例えが極端だけど、あいさつしたら無視された。これを人としておかしいって人もいるけど、それも上記のように人としてではないのさ。

僕たち人間が起こす行動、良いことも悪いことも含めて起こす言動はすべて人としては間違っていない。人が起こしたのなら、間違ってはいない。

20代の頃からずーとこの事について自分なりに考えてたんだよね。

だから、僕は「人として間違ってる」なんて言葉は一回も言ったことがないんですよ。