変化(進化)について
どうも、ピッポレッズです。
本日は変化について。
この世にある、あらゆるものって変化していきますよね。
身近なものでも、例えば携帯電話。
昔はショボかったのに今やハイテクで、携帯(スマホ)1つあれば何でも出来てしまう世の中。
それらの変化(進化)って10年単位じゃなく、2~3年単位で変化してますよね。
スパンが短い。
今や変化についていけないと、厳しいとか言われてますが、怖い世の中ですよね。
全員が敏感じゃないので、特に僕なんかは取り残される可能性ありますね。
世の中様々な変化を遂げて、良くなった点もあるけど、悪くなったというか、失った点もあるかなと思うんですよね。
僕が一番感じるのは、人とのコミュニケーションかなと。まあ対人恐怖症に自分が言うのは説得力が欠けるかもですが(笑)
事例をあげるなら、やはりメールやラインがあげられますね。
もう言葉を交わさなくても、文字だけでコミュニケーションが取れてしまう。
便利な反面、対人におけるコミュニケーション能力が落ちてるような気がします。
だから、大切な話でもラインだけで済ませてしまう人が続出してる気がします。
異性に告白したり、その返事がラインだったりするんですよ。
正直僕の世代からは考えられない。
大事な話とかって、やっぱ直接会って、直に本人に伝えるべきだと思うんですね(あんまそうゆう事言うと、以前のブログの「固定観念」の内容に矛盾してるとか言われるかもですが)。文字だけだと伝わらない、声だったり、表情だったり、、、、これってけっこう大切な要素だと思うんですね。
僕の経験を話したいのですが、以前自分より一回り年下の女の子と2,3回程デートしました。僕はデートの終わりにその子に直接告白しました。彼女は「考えさせて」との事だったので、返事を待ってました。しかし、その返事がラインで送られてきました(振られました)。振るのだから会うのは気まずいかもしれません。でもせめて電話で伝えるべきかなと僕は思います。僕の持論です。でも若い子はそれが常識なのかな?
いや、そうでもないかも。ラインという便利な伝達手段に甘えてる人たちは年配の方でも多い気がします。
それと、以前ブログでも書いたフットサルチームで副キャプテンが辞めた時も、ラインだけで話をしました。もし直接会って話せてれば、辞められずに済んだかもしれない。
そう思うと、ラインやメールって業務連絡程度で、大事な話や議論は会って話すか、電話だと思います。
そのせいかどうかは分からないけど、少子化にも影響してるのかな~と思ってもいます。巷で噂の草食系男子が増えてるのも、直接会った時のアプローチが分からないのかもしれない。昔は会うか電話しかないから、相手に気持ちを直接伝えられたし、ある程度肉食じゃないと女は落とせなかった。
今の時代では人との直接の関りが薄くなっているため、様々な分野で良くも悪くも、影響が出ているのかもしれませんね。
WANDS「PIECE OF MY SOUL」
どうも、ピッポレッズです。
これまでは、日々の愚痴や世間の愚痴等綴ってきましたが、今回は僕の趣味である音楽について綴ろうかと。
僕が音楽、特にギターを始めた経緯を綴っても良いのですが、それはまたの機会に。
今回は僕のフェイバリット作品第一弾を発表していきたいと思います。
第一弾なんで、第二弾、第三弾以降も予定しています。
まずは第一弾はWANDSの「PIECE OF MY SOUL」という作品です。
どんな作品かは、ウィキペディア見れば大筋分かるかと。。。。
それじゃ、このブログの意味がないので、私から見たこの作品をレビューします。
この作品、私にとって一言で言えば「初めてロックを感じた作品」です。
それまでのWANDSはどちらかと言えばポップ路線で万人受けするような音楽でした。
ただ、この作品を機に音楽の転換期を迎えます。
それまでのポップ路線よりも、かなり自分たちの色(ロック色)を出したことにより、これまでの作品よりも、売り上げが下がってしまいました。ビジネス視点から見たら失敗作だが、音楽視点からみたら僕は成功と思います。「WANDSってロック色出したほうが様になっててかっこいい!」と思いました。
こんな言い方だと安っぽく聞こえてしまうかもしれないけど、「勉強ばっかりやってた真面目君が、髪染めたりして不良になってしまった」ような感じですかね(やっぱ例えが安っぽいな)。
この作品を機に音楽が変化したこともそうだが、ポップ路線を望んでいたファンは去っていった感もあります。そしてそれ以降の作品も自分たちの色を出していきました。
売上は右肩下がりでした。
でも、同じこと言うけど、音楽自体はかっこいい!
でも事務所はずーとそれだと困ったみたいで、メンバーに音楽性を戻すよう議論したみたい。そりゃそうだよね、事務所はビジネス主義、でもメンバーは自分たちのやりたいわけでもない音楽で売れても、存在価値がないんじゃないか?みたいに考えてたみたいで。結果、主力メンバーが脱退するという結末に。。。だからこの「PIECE OF MY SOUL」って作品はWANDS史上とても重要な位置づけとなった作品でもあるんだね。
なんかね、この頃のWANDSを思い返すと、今の自分に重なるんだよね。自分も周りが求めてる仕事をしてても存在価値が見いだせない。よく人の価値は「周りが決める」なんて聞いた事あるけど、僕は周りに評価気にして生きててもつまらない。
だから、このブログで何度も言ってるけど、自分の存在価値を高めるために、ブログだったりこれから動画だったりで配信していきたい。
今の僕は当時のWANDSと同じ想いかもしれない。きっと現職もWANDS同様脱退すると思う。
すみません、話がそれた。
という事でとてもかっちょいー作品です!
固定観念について
おはようございます。
ピッポレッズです。
本日も在宅勤務です。朝から仕事よりもブログ更新に性を出しています!
(近い将来ブロガーになってこちらを本職にしたい!だから自分の人生の為にブログ更新してるんだぜ!)
今回は固定観念について。
日本人はかなりこれに対して強く持ってるな~と感じます。
固定観念、先入観とも言えますね。
よく目上の人は「そんなの常識だ」と言ってきたりしますが、よくよく考えると「そうか?」と思います。それに時代は変化しています。今まで「常識だった」ものは今後そうでもなくなります。
極端な例をあげると、戦時中お国の為に死ぬのは良いことだと国民は教えられました。戦争で死ぬのは常識とも捉えられます。今、それ、常識ですかね?
あと、50年以上前、とある県がエレキギター演奏禁止にする条例を発したそうです。
県が禁止ですよ?つまりその時代はエレキギター=悪 という常識が蔓延ってました。今、それ、常識ですかね?
僕の周りでもあった、身近なエピソードも紹介していこうと思います。
今はタブーですが、コロナが流行る前、仕事時、人前(特に取引先)ではマスクをとれと教えられました。多分日本人の美意識に素顔を隠すなというのがあるのかもしれませんね。ただね、もしマスクしてる人が風邪ひいてるのであれば取らないで欲しいですね。とったことにより、取引先に移すかもしれないじゃないですか。
他にも、息が臭かったらしたら、少しでも和らげるためにマスクしてるかもしれないじゃないですか。とったことにより、取引先に不快な思いさせるかもしれないじゃないですか。あとあまりないかもですが、口元を美容整形中で今は見せれないとか。。。
いろいろ事情があるの中で、マスク外せは今の時代、パワハラになりかねませんか?
まあコロナのおかげで、その常識は真逆になりそうですがね( ´艸`)
それから、社外へ訪問した際に、上着を脱げ(特に冬はコート等着てますよね)と言われたことあります。
これ理由が分かりません。何故でしょうか?
他にも思いついたのがあるので、綴ります。
同僚と話してた時、その同僚が昔、不動産屋で働いていたそうで、僕が「どんな事してたの?営業?」と聞いたら、多少声を荒げて「営業なわけないでしょ!だったら今の会社でも営業やってるよ!」と言われました。今その人は営業職ではないですが。
営業やってたら、これからも営業やらなければいけないのか?
別に他の職種に行ってもいいわけだし。
これもその人の狭い固定観念ではないかと思ってしまった。
あとさ、笑っちゃうのが、前妻と土曜か日曜に電車乗ってたら、スーツ姿の人がいて、前妻が「休みの日に仕事?ブラック企業かな」みたいな事言ってたけどさ、いやいや、世の中みんなが土日休みだと思ってんのか!?なんて狭い固定観念だよw
このブログでは、「会社にしがみつく」の時にも書いたけど、どんどん時代は変化して人の価値観、考えは多様化している。僕は元々普通の人(特に会社勤めの人)とは違い、特殊な価値観があるし、自分では固定観念に縛られてはいない。
これからも世の中の昔からあるような固定観念には捕らわれずに、無理して周りに合わすことなく、自分の人生を生きていきたいと思う。
人間の定義について
こんにちわ。ピッポレッズです。
同日にブログ何度も更新しています。
サボってた分取り戻してます(笑)
今回は人間の定義について。
さて、みなさんは人間とは?と聞かれたらどう答えますか?
よく「人間として間違ってる」とか「人間失格」なんて聞いた事ありますよね。
僕はあれって「?」なんですよ。人間として間違ってるって言われても、じゃー人間っていうのは何?定義は?と聞きたくなります。
国語辞典で調べたら、こう書かれてました。
【人間】・・・ひと
いや、そのままやん!(笑)
でもさ、よく考えたらそのまんまなんだよね。
例えば猟奇的殺人起こした人も人間じゃん。それをみんなは「人として間違ってる」っていう。
違うんだよ、人としては間違ってないんだよ。だって人が犯したことだよ。人として間違ってるのなら殺人は犬が起こすのか?猫?
そうじゃなくて、それは「人として」ではなく、「世の中の倫理上」や「法律上」間違っているんだよ。決して人として間違っているわけではないのさ。
まあ例えが極端だけど、あいさつしたら無視された。これを人としておかしいって人もいるけど、それも上記のように人としてではないのさ。
僕たち人間が起こす行動、良いことも悪いことも含めて起こす言動はすべて人としては間違っていない。人が起こしたのなら、間違ってはいない。
20代の頃からずーとこの事について自分なりに考えてたんだよね。
だから、僕は「人として間違ってる」なんて言葉は一回も言ったことがないんですよ。
ブラック企業に勤めてる奴がYouTube
こんにちは。ピッポレッズです。
よく、youtube見ますが、最近増えてるのが社会人の私生活動画。
朝起きて、支度して、会社から帰って、ご飯食べて、まったりして、、、
1日のルーティンを動画にしてますね。
これ結構人気あるみたいで、僕もたまに見てます。
で、そんな社会人動画の中にブラック企業に勤めているっていう人が1日のルーティン動画UPしてたりします。
なんか早朝に起きて、家出て、夜遅く帰ってきて、自宅で仕事の続きして、深夜に就寝。で、また早朝に起床。土日も会社行ったりしてる。
で、思ったんだけど、これフェイクじゃないか?と
ブラック企業で働いて心身共に疲れ切ってる様子を見せれば、視聴者に共感得れるからとか思ってるんじゃないのか?
実際そんなとこで働いたら、動画撮って編集してUPなんてやらないだろ。そんな時間ないんじゃないか?あっても寝てたいだろ。
だから、ブラック企業でうんたらって類の動画は、ブラック企業で働てない輩が働いてるように見せかけて、共感得ようとしてるだけ。騙されな、国民よ!
移籍について
こんにちわ。
今日はブログ更新がとまりません。
実は去年から書きたいお題はいっぱいおっぱいあったんですよ。
でも人間の弱いところ「今度でいっか」精神が続き今に至りました。
さて、今回は「移籍について」です。
なんの事か?決して僕の転職活動の事を指してるのではありますせん。
スポーツ界、とりわけサッカー界の移籍についてです。
僕は浦和レッズサポなんでJリーグの話中心になりますが、ご了承ください。
よく言われました。
「金でもの言わせて、、、」
ん?何か違反してますか?え?当然でしょ。良い選手は大金はたいて獲得するのは。
何を言っちゃってるんですか?
海外見てもそうでしょ。レアルやユーべ、バイエルンというチームは大金はたいて選手買ってるでしょ。だから興行的にも良いんじゃないか。
まずさ、なんで浦和は金があるの?親会社やスポンサーの影響もあるけどさ、そもそもなんで?
サポーターが多いからじゃない。だからチケット売れる、グッズ売れる。
では何故サポーターが多いの?
もともとは全然いなくて、昔はヴェルディサポのほうが全然多かったんだよ。
浦和レッズというチーム(企業)が頑張ってサポーターを増やしたんだよ!
営業努力でしょ。
他のチームはそうゆう努力出来てんの?
で、中にはこんな事いうやつもいる。
「うちのチームは地方クラブだから金がない。集客も厳しい。都会はいいよなーって」
確かにそれは一理あるかもしれない。でも新潟なんて一時観客動員1位だっとよね。
都会のクラブでもマリノスみたいにガラガラもある(まああれはスタジアムがデカすぎだが)。都会もすべてのクラブが恵まれているわけではない。
だから結局は営業努力につながるのさ。それにJリーグチームを置ける地域ならそこそこ人口いるはずだけどね。だから置けるんだし。
こうゆうチーム、つまり野球で言う巨人みたいなチームって必要だよね。アンチも生まれるから盛り上がるんだよ!
もしさ、野球に巨人、Jリーグに浦和がいなかったらどう?想像してみて?
なんか物足りなくない?こうゆう嫌われるチームがいるから、負けるとアンチは喜ぶし
盛り上がる。好きの反対は嫌い ではなく、興味がない なんだよね。
本来アンチは巨人や浦和を嫌いじゃないんだよ。結果を気にするんだからさ!
それと、サッカーに関しては国内だけでなく、アジア、世界での戦いもある。
中国のチームは金にもの言わせて優秀なブラジル人とったりして、実際アジア王者になったりしてる。しかも殆ど外人の力で。
個の力が大きいアジアの戦いで、Jリーグ側も良い選手を大金はたいて買わないと、アジアでは勝てない。現にACL(アジアチャンピオンズリーグ)ではそれを軽視しているチームはことごとく負けてくじゃん。
だから、金でもの言わせて選手補強するのは、決して悪いことじゃないんだよ!